コラムColumn
- エネルギー周波数を用いたイーマサウンド・セラピーの真意
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- 2019/08/22
- 健康論
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万物には人間に見えるもの・見えないものにかかわらず固有の周波数があります。
全てのものは、細かく分けていくと分子・原子・素粒子・・・といったような最小単位にまで分けることができると最新の科学でわかっています。そして、同じ素粒子が固有周波数に共鳴し、物質や現象として象られるのだと言われています。
もし、この物質(人間の体を作っている細胞も物質ですね)を形作る固有周波数が乱れると、物質(肉体)そのものの形態や働きを正常に保つことが困難となります。
このことが、さまざまな症状や不調の原因の一つと考えることができます。
周波数の共鳴(レゾナンス)を用いたセラピーは、乱れて不和となった周波数を整えて、本来あるべき周波数に戻します。
そうすることで、素粒子レベルでの歪みが整えられて、本来の健康な状態へと回復することが可能になるのです。
医療の発展とエネルギー周波数
現在の医療において、量子力学の研究成果は医療の発展に大きく関わっています。
かつての医学の発展には、解剖学や生理学の知見によることや、動物実験による臨床データの応用が主でした。
しかし、最新の医療においては、電磁波を用いた診断器やレーザー光線・特殊な放射線を使った高度医療も行われています。
それらはみな波動であり、エネルギー周波数です。
かつて明治の初期に日本が取り入れた西洋医学の先進国であるドイツやイギリスはもとより、アメリカ・ロシアにおいても波動エネルギーの研究は盛んに行われています。
量子力学の発展とともに医療の世界においても、唯物的な人体の見かたから波動エネルギーや周波数を用いた医療が世界的に認知されつつあるようです。
かたや日本においても、中国から伝わった4000年の歴史と言われる鍼灸や漢方などは、人体を気エネルギーの存在を前提とした観点からアプローチしてきました。
日本古来からある伝承医学である手当て法は、生体エネルギーを直接送るセラピーです。
また、世界各地に伝わる伝統医療、たとえばインドのアーユルヴェーダ、チベット仏教医学もエネルギーセラピーだし、シャーマンによるヒーリングやホメオパシーのようなレメディを使う方法もエネルギー周波数セラピーとして紐解くことができます。
エネルギー周波数によるセラピーは肉体や心の領域だけでなく、魂の領域にも届きます。
今現在の魂レベルもそうですし、肉体を脱いだ後の魂の健康にまでも届かせる根本的でより深い心身の調和の助けとなるのです。
その結果、私たちが本来持っている命の輝きが光出して、潜在的な才能が開いたり、個性が強化されたりして、「本当の自分の人生を生きる」という光を放つ状態に戻ることができるのです。
からだ道場で提供しているイーマサウンド??バイオチューニング
イーマサウンド??の調律の目指すゴールは何かというと、調律を受けた方の人生が動き出し、本当の自分の人生を生き始め、周りの人や環境が変化することです。
誤解を恐れずにすごくシンプルにいうと、幸せになるためのお手伝いです。
そのためには、からだの不調はない方がいいですよね。
イーマサウンド??はもはや病気治しの方法にとどまらないものとなりましたが、エネルギーを動かして肉体を変化させることができるので健康な状態へと導いてくれるセラピーでもあります。
それは、現代日本の病院で行われている医療とバッティングしないというのもユニークなところです。
なぜなら、イーマサウンドは病気を治そうとはしないのですから。病気を治すのは本人にしか出来ない事なのです。
イーマサウンド??の音を使ったエネルギーの調律は、あなたの治ろうとするご自身の意志とからだの音に共鳴して、本来の健康な状態に戻ろうとする事を助け、背中を押す癒しのわざなのです。