「もう治ってるはずですよ」
「検査では異常ありません」
そう言われて帰ってきた日、あなたの心に残ったのは、「よかった」ではなく「でも、やっぱりしんどい」ではなかったでしょうか。
眠っても疲れが取れない。
誰かと話していても、心ここにあらず。
呼吸が浅くて、涙が勝手に出ることもある。
周りにはうまく説明できないその不調は、ただの気のせいではありません。
“あなたの中”で、何かがずっとSOSを出しているのです。
からだ道場猫の穴が提供しているのは、医療では診断しきれない「こころ」と「からだ」と「いのち」の声を聴くための3つのセラピーです。
イーマ・サウンドセラピー
響きが、からだの奥へ届いていく
音は、耳だけで聞くものではありません。
調律された周波数は、皮膚から、細胞へ、情報のフィールドにまで作用していきます。
イーマ・サウンドセラピーは、音=周波数を使って、心と身体の情報の乱れを優しく整えるセラピー。
その響きに身をゆだねると、がちがちだった体が緩み、浅かった呼吸が深くなり、忘れていた「自分」という感覚が、ふと戻ってくることがあります。
説明できない涙が流れることもあるけれど、それは決して悪いことではありません。
むしろ、それこそが癒しの始まりかもしれません。
こころ解放セラピー
言葉にならない感情に、そっと触れる
「なぜかいつも、自分を責めてしまう」
「過去の出来事が、今も影響している気がする」
そんな思いを抱えている方にこそ、体験してほしいセラピーです。
こころ解放セラピーは、表面の言葉や反応ではなく、その奥にある「根本の感情」にアプローチします。
過去の出来事にひもづく、無意識に抑え込まれてきた感情を見つけ出し、特殊なエネルギーワークでやさしく解放していきます。
言葉では説明しきれない、でも確かに存在していた痛みや感情が、少しずつほどけていくとき。
からだとこころが、ようやく「自分のままでいていい」と感じられるようになるのです。
からだ調律セラピー
言葉より先に、からだは知っている
「ストレスはどこに出ますか?」と聞かれて、答えられる人は少ないかもしれません。
けれど、身体はちゃんと知っています。
肩こり、呼吸の浅さ、力が抜けない首や腰、繰り返す不調——
それらは“何かがうまく流れていない”という、からだからのメッセージです。
からだ調律セラピーでは、筋膜・頭蓋・内臓にそっと触れながら、緊張や歪みを整えていきます。
強く押すことも、バキバキ鳴らすこともありません。必要なのは“聴く手”です。
自律神経のバランスが整い、呼吸が深まると、心も自然と静まっていきます。
本当の癒しは、「わかってもらえた」と思えたときに起こる
私たちのセラピーは、「原因を特定して治す」ことを目的としていません。
でも、誰にも理解されなかったつらさに、ようやく触れてもらえたと感じたとき、人は少しずつ、本来の力を取り戻していきます。
からだも、こころも、そしていのちも。
全部つながっています。
もう無理を重ねるのではなく、今度こそ、自分の中にある“自然なリズム”を思い出していくために。
あなたが「まだ大丈夫」と言い続けるその声の奥に、ちゃんと耳を澄ませる場所でありたいと思っています。
体験セッション行っています。
詳細はこちらのリンクから