このとき、
からだはどうなっているでしょうか。
胸は少し縮み、
喉は固まり、
呼吸は浅くなっているかもしれません。
自分を責める状態は、
心だけでなく
神経も緊張させます。
その緊張した状態で関係を見ると、
相手をどうこうしなくても、
空気は重たくなりやすい。
でも、あるとき
自分にこんなふうに声をかけられたらどうでしょう。
「ここまで、ようやってきたな」
「しんどかったんやな」
「それでも、ちゃんと生きてるやん」
その瞬間、
からだは少しゆるみます。
呼吸がひとつ深くなり、
視界の硬さがやわらぐ。
相手が変わったわけではないのに、
関係の空気が
静かに変わることがあります。
変わったのは、
関係を見ている自分の“状態”です。







