老化や病気にならない?方法
イーマ・サウンドセラピーは、創始者の松下幸訓先生によって現在も進化開発途中のエネルギー調整法です。
その源流をだどると、英国の医師ピーター・ガイ・マナーズ博士(1915ー2009)の音と光を使った治療法の研究とサイマティクス技術を用いて確立された音響振動療法(サイマティクスセラピー)にあります。
マナーズ博士は、生前「老化は一種の病気である」と述べられ、そうならなくて済むようにできるし、女性の更年期障害もならなくて済むと考えておられたようです。
では、そうならなくて済むためにはどうすればいいのでしょうか?
私たちは、老化しないで済むなどと聞くと、飛びついてすぐにでもその方法を知りたいと思うし、お金で買えるのなら手に入れたいと思うでしょう。
しかしながら、その方法とは生き方や在り方と切り離して、ただサービスや物を買うように手に入るわけではありません。
私たちが老化や病気に悩まなくてもよくなる生き方や在り方とは、
マナーズ博士がいわれる「人間が宇宙の法則に沿って生きればよい」というシンプルですがなかなかできていないことに鍵があるようです。
それは、私たちが天から授かった才能(天才)と、天から託された使命(天命)を知って、本来の自分らしさを発揮しながら正しく人の道(光りの道)を歩めということなのだと猫の穴は理解しています。
チャクラを整えること
セラピーの本義とは、つまるところクライアントさん自身が地球と共振共鳴し、太陽系宇宙と同調することだと思います。
そして、セラピストはその手助けをするだけです。
何も浮ついたスピリチュアルな話をしているのではありません。
もうそろそろ今の時代、見えない世界やエネルギーの話を当たり前のこととして扱っていきたいと思います。
からだが自然にしようとしていること、それはつまりバランスを取ろうとすること。
その手助けをしてあげれば、私たちが本来持っている能力を最大限に伸ばしてあげることができるはずです。
私たちの人生の創造主は自分自身ですから、創造の意志を持てばそのまま現実に投影します。
自身が日々の現実を映し出す映写機なのだとしたら、宇宙の法則に沿い、天の道・人の道に沿った生き方ができて、そのあるがままを映し出せるようになりたいものですね。
そのためにも是非おすすめしたいのが、チャクラを中心に整えることです。
世の中には自然療法や代替療法などのすばらしい療法がたくさんありますが、『チャクラのずれを中心に戻す』ことは現代西洋医学の投薬も含めて全ての療法を効果的にできる土台を作ることだと考えています。
チャクラの詳細はここでは書きませんが、肉体と見えないからだをつなぐエネルギーのチャンネルのようなものが、本来からだの中心軸上に8つあります。
もしイーマ・サウンドセラピーについて、一つだけその特質をあげよと言われたとしたら、私は迷うことなく『チャクラのずれを中心に戻すことができる』と答えるでしょう。
そしてチャクラを中心に整えることは、とりもなおさず地球と共鳴するためにもっとも簡単な方法の一つなのです。
生命(いのち)のやろうとしていることを手助けしている
生命の声を聞いて
生命が喜んでくれることをやる
それを「いのちを輝かせる」という
それが、イーマ・サウンドセラピーが目標にしている所です
(松下幸訓先生 談)