健康とエネルギー

Health and Energy

健康とエネルギー

毎日を元気に過ごされている方々にこのような質問をしてみると、さまざまな答えが返ってきます。

例えば、

  • 毎朝30分ウォーキングをしています。
  • 寝起きにコップ一杯の青汁を飲んでます。
  • くよくよしないこと、一日一回は大笑いすることを心がけています。
  • 食べるものに気をつけて、できるだけ自然なものを摂るようにしています。
  • ヨガの呼吸法を毎日やっています。

などなど、人それぞれに健康にいいと思っていることを実践されているようです。

これらの内容を分類すると、食べるもの・呼吸・運動・考え方この4つに大きく分けられます。

巷には健康法と呼ばれるものは無数にありますから、各自が良いと思われることをやられていますね。

でもここからは少し視点を替えて、エネルギーや振動周波数からみた健康の秘訣について書いてみようと思います。

人間の体はどのようなもので成り立っているでしょうか?

人間の体はどのようなもので成り立っているでしょうか?

この質問もいろいろな回答が考えられます。

  • 骨と筋肉と臓器などからできている。
  • 顕微鏡的な視点では、37兆個の細胞からできている。
  • また最近ブームとなっているfascia(膜・筋膜)でできている。

などなど

これらは大なり小なり、肉体からみた人間の構造を見ています。

しかし、人間は物質的な肉体だけで存在しているのではありません。

さまざまな思考や感情を持つわけだし、意識という目に見えない情報場も含めたエネルギーとしての体を持っています。

それは、肉体を形作る鋳型として肉体の周囲に生命エネルギー場としても存在しているのです。

このような話をすると、現代医学では表立って扱わないテーマですのでトンデモ話ととらえる向きもおられます。

ですが、この見えないからだ(エネルギー体)は目には見えませんが疑いようがなく存在します。

およそ近現代の西洋的な唯物主義の考えでは、からだとは目に見える肉体のことを指し要素に還元して研究し科学が発展しました。

しかし、東洋的には数千年も前から目に見えない心や精神や魂や思考なども含めて「気」すなわちエネルギーとしての体の存在を認識していたのです。


目には見えないエネルギーというのは、テレビのモニターに映る「目に見える映像」が、「目に見えない電波」を受信しているから映るのと似ています。

私たちの生きるこの世界には、人間の視覚などの五感で捉えられない周波数を発しているエネルギーで満ちているとも言えます。

そして、肉体を覆うようにして存在するエネルギーの体と肉体との間にはエネルギーの出入り口となるチャンネルを持っています。

これがヨガやアーユルベーダ医学で言うところのチャクラに当たります。

チャクラの真実

インド発祥のヨガではチャクラは7つあると伝えています。
これはサイキック的な見方であり、現在巷でいわれているチャクラについての言説はほとんどがこの7つであることを前提に説明されています。

この言説の根拠は、チャクラの概念を世界に広めたインドの導師が誤った情報を流布していた可能性があったかもしれません。

なぜならエネルギー的に観るとチャクラは8つあるからです。

これは、イーマ・サウンド®︎という音を使っての共振共鳴現象からわかったことです。

そしてこの8つのチャクラは、各々が太陽系の主要な惑星とも共振共鳴しており私たちの体は大きく影響を受けているのです。

巷ではほとんど言われないもう一つの事実があります。

それは、チャクラはズレるということです。

チャクラはほとんどの人がズレていると考えられます。

つまり、図のように正中線上にきれいには並んではいないのです。

特に喉の位置に当たるチャクラはほとんどの人が多かれ少なかれズレています。

地球のことをGAIAと言って一つの生命体と捉えられることがありますが、その地球が最近大きく揺れているのは昨今の天変地異の多さからも気づかれるのではないでしょうか。



喉のチャクラはこの地球と対応しており、地球の異変の影響は喉のチャクラのズレに、それは肉体レベルでは自律神経系のバランスの崩れへとつながっていきます。

この喉に位置するチャクラを本来あるべき中心に近づけてあげるだけでも、健康状態も含めてその方の持って生まれた能力が大いに発揮できるようになることが、イーマ・サウンド®︎バイオチューニングを受けた多くの方々の報告から確かにあるのです。

ただしこの話には、よくいわれるようなエビデンス(いわゆるデータに基づく科学的根拠)はありません。

しかし経験智の集積の結果であり、このような経験智は命(いのち)を扱う東洋的な伝統文化の中ではごく当たり前として伝承されてきたのです。

そして、その経験智を再現できる技法は現在すでに確立されています。

イーマ・サウンド®︎と呼ばれる生命原理の音は、エネルギー医学の最先端をいく進化したサイマティクスセラピー(音響共鳴振動療法)として音を体に共振共鳴させることで、健康を求める方にはより健康に、さらに超元氣な状態へと導く新しい時代の健康法といえます。

ぜひ、この見えないけれど確かに存在しているエネルギー場のバランスをより良く書き替えるという視点から、新しい時代の健康を考えるきっかけにしていただければ幸いです。