「なんだか、体が重い」
「気持ちが晴れない」
「どこが悪いわけじゃないけど、スッキリしない」
そんな感覚を抱えている方へ、今日はひとつの体験談をご紹介したいと思います。
「痛みもなく、ぐっすり眠れました」──76歳女性のセラピー体験
春のある日、76歳の女性が遠方から来てくださいました。
この方は50代になる前にお腹の手術をされていて、盲腸やS状結腸を切除されているとのこと。
その頃から、耳鳴りや耳の痛みが続いていたそうです。
遠方からのご来訪で、年齢的な不安もお持ちだったと思います。
それでも「ここでなら…」という気持ちで足を運んでくださいました。
セラピーの翌日、こんなご報告をいただきました。
「昨日は痛み無く、ぐっすり眠れました」
「今朝はほんとに心が軽いです」
手技で触れたのは、頭蓋骨の一部だけ。
あとは、イーマ・サウンドセラピーによる音と光のエネルギー調整でした。
特にセラピーでの“心理の音”の処方が、深いところに響いたようでした。
また蝶形骨(ちょうけいこつ)という、頭の奥にあるバランスの要となる骨が整ったことで、
「耳の痛みが治まり、右半身までスッキリして、歩きがブレることなく歩けています」とのこと。
そう語る声には、ほっと安心した響きがありました。
“からだが戻ろうとする力”を引き出すために
イーマ・サウンドセラピーは、音と光と水の情報を使って、
肉体と目に見えないエネルギー体に働きかけるセラピーです。
人のからだには、本来「元に戻ろうとする力」が備わっています。
でも、そこに“エネルギーの詰まり”があると、命のリズムが乱れ、
心身のどこかに違和感やつらさとして現れてくると考えられます。
セラピーで整っていくのは、筋肉や関節などの肉体面だけなく——
いのちの奥にひそむ“リズムの乱れ”です。
そしてそれが整ったとき、ふーっと呼吸が深くなり、
体も心も「軽さ」を取り戻していくのです。
“不調の根っこ”に届くセラピーを探していた方へ
この方のように、長年の症状が少しずつほどけていく変化を、
私たちは日々目の当たりにしています。
どんな病名がついていようがついていまいが、
「とにかくつらい」「状態をどう説明していいかわからない」
そんなときこそ、ご自身の“エネルギーの状態”を見直すことが鍵になるかもしれません。
響きが変わると、いのちが動き出す
セラピーのあと、「心が軽い」とおっしゃっていたこの方。
それは、骨や神経だけではなく、“心身全体のチューニング”が起こったからこそ。
言葉にすると軽くなったという表現ですが、
確かに、からだが、こころが、変わっていく実感。
そんな体験を、あなたも感じてみませんか。