
コラムColumn
- 棘突起のイメジェリーを使って動いてみました
-
- 2013/07/23
- からだ研究ログ
-
こんにちは、稲田です。
暑いですね〜、こんな所で泳ぎた〜〜い!
さて、背骨の骨を外側から触れるのは、棘突起(きょくとっき)でしたね。
もちろん皮ふを通してですが、頚椎や胸椎の横突起(おうとっき)や腰椎の肋骨突起(ろっこつとっき)は痩せた方なら触れるかもしれませんが、たいていは明確には触ることはできません。
解剖学的なデザインや位置を頭の中にイメージすることで、おおよその場所を触察するわけです。
この棘突起ですが、背骨の動きを作るうえで、いろんなイメジェリーが使えますよ。
背骨を前に屈曲させると、棘突起が逆立つところを想像してみてください。
この時のイメジェリーはこんなのはどうでしょう。
ハリモグラの毛が逆立っているイメージ
背骨を後ろに伸展させると、棘突起どうしが近づきますね。
この時のイメジェリーはこんな感じかな。
ブラインドを閉めるイメージ
背骨を側屈させると、対側の横突起が逆立ちます。
このイメジェリーはこんな感じ。
横突起がシーソーするのはどうでしょう。
背骨を側屈させると、棘突起は対側にスイングします。
ベルがスイングして音が鳴ります。
腰椎では同側にスイングしますね。
金魚の尾びれが波打つイメジェリーはいかがでしょう。
背骨を回転させると、棘突起も横突起も左右に揺れます。
横突起が三つ編みのおさげのイメージでスイングしています。
棘突起が像の長い鼻だとイメージしてぶらんぶらん揺れるのはどうですか。
こんな風にイメジェリーを使って遊びながら背骨の動きを感じるのも楽しいですよ。
みなさんも自分にぴったりくるイメジェリーを探してみてくださいね。
編集者プロフィール

からだ道場【猫の穴】代表の
稲田 泰弘(いなだ やすひろ)です。
病院では「異常なし」と言われたけれど、
体や心のつらさが続いている。
その状態を、私は軽く扱いません。
からだ道場猫の穴では、
あなたの感覚を尊重します。
その上で、体と心の反応を一緒に確かめていきます。
このコラムは、
日々の現場や対話の中で感じてきたことを
ひとつの視点として綴っています。
▶︎ プロフィール詳細はこちら














