本日は、3ヶ月ごとの定期的なメンテナンスにイーマサウンド®︎バイオチューニングを受けに来られている方への処方の一部をご紹介します。
この方は、帝王切開での出産、初期の子宮頸がんの手術後遺症、盲腸の手術の術前術後からの体調不良、メンタル面からくる度重なるストレスなどで、昨年は都合6回の施術を行いました。
その結果は、体調はすこぶる回復し、現在コロナ禍の中にも関わらず前向きにお仕事にも取り組まれています。
久しぶりに来られたお顔を拝見すると、以前とは違うスッキリした印象を受けました。
「最近メンタル面はどんな感じですかー?」っと問いかけると、以前のような悶々とした気持ちはないですとのこと。
そこで、今日は最近マイブームのバッチフラワーカードを引いてもらうことにしました。
これは、バッチフラワーレメディーの意味するマイナスの状態とプラスの状態を、私が簡潔にまとめて一目でわかるように作った猫の穴オリジナルのカードなんですよね。
さて、トランプを切るようにしてからランダムに重ねたカードから、任意の3枚のカードを選んでもらいます。
これは、今この時点でこの方に必要なカードを潜在意識が選ぶので、術者の余計なフィルターが入らないから顕在意識下の思考を通して選ぶより案外と的を得ていたりするんですね。
果たして、この方の選ばれたバッチフラワーカードは?
9番 クレマチス
25番 レッドチェストナット
37番 ワイルドローズ
それをみて、私、「へーそうーなんだー。自分だったら絶対に選んでないやつやなー。」と心の中で呟いていたのでした。
クレマチスは、
- ・空想的で、いつもぼーっとしている
- ・睡眠時間が長く必要で、日中も眠い
- ・目の前にある事に集中できず、凡ミスをする
などのようなマイナス状況・状態を表しますが、結構当たっているそうです。
小さいときから空想癖のようなのがあったらしいとのこと。
また、レッドチェストナットは、
- ・心配性、取り越し苦労する性分
- ・身近な人の健康や安全のことを悪い方へと考えがち
などのようなマイナス状況・状態を表します。
これも「お子さんやご主人の健康面のことなどすぐに心配になるのは当たってるー」のだそうでした。
当たってるー、と書いたものの、これ別に占いとかスピリチュアルな話じゃないので、単に事実かどうか確認しているだけですからね。
最後にワイルドローズ、このカードにはちょっと驚いたのですが、
- 人生をあきらめ、ただ流されて生きている
- 無気力、無感動、無感情な状態
というような、生きるエネルギーがなく人生を放棄したような状態なので、これについて何か思い当たることってあるか聞いてみました。
そうすると、「若い時に一時期何もやる気が起こらない無気力な時期があったなーって、このカードを見て思い出した。」とおっしゃっていました。
今現在は、そうではないけれども、もしかすると潜在意識の深いところにこのような感情がくすぶっているのかもしれません。
そんな感じで、今回はこの中からクレマチスとレッドチェストナットのバッチフラワーの音を加えてイーマサウンド®︎バイオチューニングをさせていただきました。
そうそう、プラスの面も書いておかないといけませんね。
クレマチスはプラスに転じると、地に足がつくようになり、本来の創造的な能力を活かしてチャレンジする喜びを感じられるようになります。
また、レッドチェストナットはプラスに転じると、安心・平静な愛情を持てるようになり、心配から信頼へと気持ちを転換していけるようになります。
イーマサウンド®︎を使って行うエネルギーの調整は、あなたが本音で生き本音の人生楽しく奏でるための大きな後押しとなっていきます。
この方も、しっかりと地に足をつけてやりたいことを実現するために行動を起こし始めたようですよ。
素晴らしいですね!