「不安」を感じたときの対処法について

不安とは一体どんな状態なのでしょうか

不安とは、その言葉どおり「安心がない状態」を指しますね。

では安心って何?っていうことになりますが、

辞書で調べると、

安心とは「気にかかる事がなく心が安らかなこと。物事が安全・完全であること。」とあります。

つまり、不安は安心の反対の状態ですから、「気にかかることがある」「物事が安全・完全ではない」ということが不安の状態ということですね。

当院に来られる患者さんのほとんどは、最初この不安な気持ちを持って来院されます。

先の辞書にならうと、不安な気持ちは3つに分けられます。

  • 気にかかることがある
  • 物事が安全でないように感じる
  • 物事が完全でないように感じる

その時に、「何か悪いことが起きるかもしれない。。。」と思っているから、不安になるんですね。

現実には、その何かは起きていないにもかかわらずです。

たとえば、耳鳴りがしはじめてしばらく様子をみていたけど、良くならない。

もしこのまま耳鳴りが続いたら気になって眠れなくなるかも知れない。。。

こんな風に、悪いことが起こるかも知れないと思うと、不安な気持ちになってしまいますね。

心配ごとの8割は実際には起こらない!

アメリカのミシガン大学というところの研究チームが行った調査があります。

それによると、心配ごとの8割は起こらず、残り2割のうちのさらに8割はあらかじめ準備しておけば、解決するものだそうです。

「手の打ちようがない本当の心配ごとは全体の4%に過ぎない。」のだということが明らかになっています。

どうも私たちは、本当に安全ではない状況になっていないにも関わらず、先のことを心配する習性があるようです。

それが心配するという感情の正体かもしれません。

本当にまずい状況下ではなぜ不安な感情は起きないのか?

では人は、本当にまずい状態や安全でない場合にはどうすると思いますか?

それは、普通は「行動に移す」のですね。(行動に移せないケースも実はあるのでそれは稿を改めて)

「不安だわー」なんて言ってられないんです。

命の危険を感じたら、即逃げますよね。

津波が近くまで押し迫っているのに、「不安だ」とは感じないはずなんですよ、現実に今起こっているんですから。

不安を感じた時の対処法

今のあなたが、もし不安な状態が続いているのだとしたら、以下の対処法をお試しいただければと思います。

まず不安を感じている時というのは、【今現在はまだ心配することは起きていない大丈夫の状態】です。

そこで、こう自分に問いかけてみてください。

「どっちを見ていたいのか?」です。

あなたは「うまくいかない未来だけ」を見ていませんか?

今この瞬間、何も起きていないし、未来も決まってはいないのです。

だとしたら、あなたは未来をどうしたいの?

ここがイメージできれば、次に「何をしたらいいんだろう?」という問いが生まれるはずです。

そんな時こそ、専門家の知識と技術を活用してください。

きっとお役に立てることでしょう。

まとめ

「良くないことが起きる」未来も、「良い事が起きる」未来も、今この瞬間どちらもあります。

あなたが「どちらを見たいのか?」だけなんですね。

良い未来を見たいと思う時、その未来への道筋が現れます。

不安な気持ちがあるとき、実はもう一方には安心も存在しているということをぜひ忘れないでください。

コインには裏も表もあるからこそ、コインであるように

不安もあり安心もあるとわかるから、はじめて物事の創造が起きる。

もしそれでも、不安になるというなら、それはもしかすると「不安な状態で居たい」のかも知れませんよ。

そうであるなら「不安で居ること」にどんなメリットがあるか、ぜひ考えてみて下さい。

そのメリットに気づけたとき、はじめて不安の感情を手放せるはずです。

京都自律神経センターでは、整体を通して、あなたと共に考えていける場になるよういつでも扉を開いています。

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