めまいの訴えで一番多い頭位変換によるめまい症

こんにちは、院長の稲田です。

12月もいよいよ残り少なくなってきましたね。

年末を迎えて目の回るような忙しさの方もおられることでしょう。

そこで、今日は目の回る「めまい」についてです。

病院ではめまいの訴えで一番多いそうです

 

周囲や天井がぐるぐる回る「回転性のめまい」、めまいの訴えで一番多いですね。

回転性のめまいが起こる原因の一つに、耳の内側にある三半規管(さんはんきかん)という平衡感覚を調整している器官にトラブルが生じるケースがあります。

病院で診てもらうと、良性発作性頭位変換めまい症という長い病名がつけられます。

これはどういうものかというと、頭を急に動かすと目が回るのですが、20秒から長くて30秒以内に自然におさまるのが特徴です。

逆にいうと、頭を動かさなければ絶対にめまいは起こりません。

もう一つの特徴は、繰り返しめまいを連発すると慣れが生じて症状の強さが弱まっていきます。

命に関わらないが原因となるものがあります

発作性というくらいなので、数日起こった後はしばらく何もないといった感じで経過しますし、良性なので命に関わるようなものではないのですね。

耳鼻科の病院では、耳石障害といって炭酸カルシウムでできた小さな石が数100個ほど内耳の前庭(ぜんてい)と呼ばれる場所にあるのですが、なんらかの原因でリンパ液に満たされた三半規管の中に入りこんじゃって平衡感覚を乱してしまうんです。

入ってしまった耳石はしばらくすると溶けてしまうのでめまい自体はおさまるわけですが、何で耳石がはがれやすくなっているのかという原因にも意識を向けてみる必要がありますね。

原因として考えられるのは、過労やストレス・睡眠不足・栄養不足・暴飲防食などの生活習慣の問題や更年期などの自律神経の乱れによるものなどがあります。

日頃のケアが大切

病院ではあえてめまいを起こすような動作を繰り返すことで改善を促すような運動療法をすすめることが多いようです。

また、もともと片頭痛を持っている方にも起こりやすい傾向があるので、自律神経の働きや内臓の働きを良くしておくことは予防につながります。

めまいを訴えて病院へ行く方の半数から場合によっては8割くらいまでがこの良性発作性頭位変換めまい症だと成書に書かれているくらいです。

ですからやはり日頃の健康状態の影響を受けているのは間違いないと思いますので、ケアは大切ですね。

当院の自律神経バランス調整法がお役に立てれば幸いです。

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